動画圧縮

動画をH.264で再エンコードし、解像度と画質を指定してファイルサイズを軽量化します。完全無料・会員登録不要です。

完全無料 会員登録不要
サーバーにアップロードされません

選択した動画はブラウザ内のffmpeg.wasmでのみ処理されます。通信は発生しません。

動画をドラッグ&ドロップ、またはクリックして選択
1ファイルを選択してください(500MBまで)

動画圧縮の使い方

  1. 圧縮したい動画ファイルを1つ選択します(500MBまで)。
  2. 解像度(元のまま/1080p/720p/480p)と画質(CRF)を選びます。
  3. 「圧縮してダウンロード」を押すと、ブラウザ内で再エンコードが実行され、完了後に自動でダウンロードが始まります。

CRFとは何か

CRF(Constant Rate Factor)はH.264エンコードにおける画質指定の方式で、数値が小さいほど高画質・大きいほど低画質になります。ビットレートを直接指定する方式と違い、シーンごとに複雑さへ応じてビットレートが自動調整されるため、画質の見た目を一定に保ちながらファイルサイズを最適化しやすいという特徴があります。本ツールでは20(高画質)〜32(最小サイズ優先)の範囲で選択できるようにしています。

解像度を下げるのと画質(CRF)を下げるの、どちらが効果的か

実測では、解像度を下げるほうが処理速度・ファイルサイズの両面で効果が大きいという結果が出ています。同じ1080p動画でも、フル解像度のままCRFだけを上げるより、640px幅程度まで縮小したほうが処理時間が大幅に短縮されます。手元の検証では、フル解像度・マルチスレッドで実時間の約0.45倍、シングルスレッドでは約1.94倍(つまり動画の長さより処理に時間がかかる)でしたが、640pxまで縮小すればシングルスレッドでも約0.86倍まで改善しました。ファイルサイズを重視する場合は、まず解像度を下げることをおすすめします。

なぜWebM出力を用意していないのか

正直にお伝えすると、ブラウザ内でのWebM(VP8)変換は実測で実時間の15〜20倍もの時間がかかり、実用的な速度ではありませんでした。1分の動画を圧縮するのに15〜20分かかる計算になるため、本ツールではWebM出力を提供せず、実用的な速度で処理できるH.264(MP4)のみに対応しています。

処理速度について

本ツールはブラウザ内でCPUを使って動画を再エンコードするため、専用ソフトやサーバー処理に比べて低速です。COOP/COEPヘッダーが有効な環境ではマルチスレッド処理が使え、対応していない場合はシングルスレッドに自動的に切り替わります。500MBを超えるファイルは、処理中にタブが長時間反応しなくなったり、出力ファイルの読み出し時にメモリ不足で失敗する可能性が高いため、上限を設けています。