動画から音声抽出(MP3/AAC)
動画ファイルから音声だけを取り出し、MP3またはAAC(m4a)形式で保存します。完全無料・会員登録不要です。
選択した動画はブラウザ内のffmpeg.wasmでのみ処理されます。通信は発生しません。
スマートフォンでも比較的軽い処理です
音声抽出は映像の再エンコードを伴わないため、動画圧縮などに比べて負荷が低い処理です。ただしファイルサイズが大きい場合は読み込みに時間がかかることがあります。
迷ったら再生互換性の広いMP3がおすすめです。AACはやや高音質・低ビットレートになります。
音声抽出の使い方
- 音声を取り出したい動画ファイルを1つ選択します(500MBまで)。
- 出力形式(MP3またはAAC)を選びます。
- 「音声を抽出してダウンロード」を押すと、処理完了後に自動でダウンロードが始まります。
なぜ音声抽出は動画変換より圧倒的に速いのか
動画の圧縮や形式変換では、映像フレームを1枚ずつデコードし、指定したコーデックで再エンコードする必要があります。これはCPUに大きな負荷がかかる処理で、1080p動画のH.264圧縮では実測で動画の長さと同程度かそれ以上の時間がかかります。一方、音声抽出では映像を一切デコード・再エンコードせず(ffmpegの-vnオプションで映像処理そのものをスキップします)、音声トラックだけをMP3やAACへエンコードします。音声の情報量は映像に比べてはるかに小さいため、処理が非常に軽く、実測では60秒の動画から音声を抽出するのに2秒程度(実時間の0.03倍)しかかかりませんでした。動画関連の処理の中では最も高速なツールです。
MP3とAACのどちらを選ぶべきか
MP3はほぼすべての再生機器・アプリで再生できる互換性の高い形式です。AACは同じビットレートであればMP3よりやや高音質とされていますが、拡張子は.m4aとなり一部の古い機器では非対応の場合があります。特にこだわりがなければMP3を選んでおけば間違いありません。
制限事項
処理はお使いの端末のCPU・メモリを使用するため、500MBを超えるファイルは事前に警告を表示し、処理を制限しています。また、動画に音声トラックが含まれていない場合はエラーになります。